インベスコ S&P 500 イコール・ウェイト・ファンド
 

インベスコ S&P 500 イコール・ウェイト・ファンド

追加型投信/海外/株式/インデックス型

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ファンドの特色

1.主として、上場投資信託証券(ETF)への投資を通じて、S&P 500イコール・ウェイト指数(税引後配当込み、円換算ベース)*の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います

上場投資信託証券(ETF)の組入比率は、原則として高位を維持します。
以下の上場投資信託証券(ETF)を、投資対象ETFとします。なお、投資対象ETFは、委託会社の判断により今後変更となる場合があります。
投資対象ETF :Invesco S&P 500® Equal Weight ETF
運用会社 :Invesco Capital Management LLC

*ファンドは、S&P 500イコール・ウェイト指数(税引後配当込み、円換算ベース)をベンチマークとします。ファンドは、ベンチマークと連動する投資成果を目指して運用を行いますが、基準価額とベンチマークの動きは乖離する場合があります。

2. 外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行いません

<当ファンドの対象インデックスについて>
S&P 500イコール・ウェイト指数はS&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、これを利用するライセンスがインベスコ・アセット・マネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor’sⓇおよびS&PⓇは、Standard & Poor’s Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow JonesⓇは、Dow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標です。インベスコ S&P 500イコール・ウェイト・ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、S&P 500イコール・ウェイト指数のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。

S&P 500イコール・ウェイト指数とは

時価総額上位銘柄の ウェイトに依存しない「イコール・ウェイト=均等加重」

当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)と各指数のパフォーマンス

S&P 500指数は時価総額加重型のインデックスであり、上位100社が7割以上のウェイトを占めるのに対し、S&P 500イコール・ウェイト指数は全構成銘柄の比率が均等になるように割り当てられます。四半期ごとにリバランスが実施され、均等な分散投資によってポートフォリオの偏りを防ぎます。

出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス、2024年3月31日現在。イラストは例示目的です。
上記はS&P 500指数の構成銘柄数が500とした場合の例示です。実際のS&P 500指数の構成銘柄は500社に限定されるとは限りません。

S&P 500を上回る好パフォーマンス

当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)と各指数のパフォーマンス

2000年以降のパフォーマンスを振り返ると、年率リターンはS&P 500指数が7.40%、S&P 500イコール・ウェイト指数は9.66%となっています。相場変動により一時的にS&P 500指数のパフォーマンスが上回ることはありますが、長期投資の観点ではS&P 500イコール・ウェイト指数の成績は堅調に推移しています。

出所:ブルームバーグのデータを基にインベスコ作成。期間:1999年12月31日~2024年3月
S&P 500指数(配当込み、米ドルベース)
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。 

なぜインベスコ S&P 500イコール・ウェイト・ファンドなのか

理由1

米国大型テクノロジー銘柄による集中度の 高まりを回避する真の分散投資を実現
当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)と各指数のパフォーマンス

大型テクノロジー株が、S&P 500指数の構成上位銘柄を占めています。その結果、株式市場における時価総額上位銘柄への集中度が1999年~2000年のITバブル期並みに高まっており、上位銘柄の株価次第でS&P 500指数が大きく変動する可能性も高まっています。
一方、当ファンドはS&P 500指数の全銘柄に均等投資するため、特定の銘柄だけが指数全体への影響を高めることを回避し、効率良く分散投資を実現できます。

出所:ASR 期間:1976年1月末~2024年1月末 ダートマス大学のK French教授が作成したユニバースにおけるデータ
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

理由2

時価総額が小さい銘柄の好パフォーマンスをイコール・ウェイト(=均等加重)で効率よく反映
当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)と各指数のパフォーマンス

S&P 500指数の構成比率は上位50銘柄で全体の56%を占めるのに対し、下位50銘柄は1%に留まります。一方、パフォーマンスをみると、上位50銘柄よりも下位50銘柄が年率リターンで5%も上回る結果となっています。
当ファンドでは均等加重のポートフォリオにより、下位50銘柄の好パフォーマンスが全体の成績に反映されやすくなり、パフォーマンスの向上が期待されます。

出所:ブルームバーグのデータを基にインベスコ作成。
左図 2023年12月31日時点、右図 期間:2003年12月31日~2023年12月31日
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。 

理由3

「安く買って高く売る」 シンプルな投資手法
当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)と各指数のパフォーマンス

当ファンドは、四半期ごとに値下がりしてウェイトが下がった銘柄は追加購入してウェイトを戻し、逆に値上がりした銘柄は売却をしてウェイトを下げるリバランスを実施します。時価総額下位銘柄も含めた広範囲な分散投資だけでなく、「安く買って高く売る」というこのシンプルな投資手法を用いることで、ファンドが割高になりにくく、タイミングを選ばず投資しやすいことにもつながります。

インベスコ作成。イラストは例示目的です。
上記はS&P 500指数の構成銘柄数が500とした場合の例示です。実際のS&P 500指数の構成銘柄は500社に限定されるとは限りません。

  • 当ファンドの連動対象インデックス(米ドルベース)および投資対象ETFのパフォーマンスはファンドの運用実績とは異なります。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。また、特定のETFへの投資や売買を推奨するものでもありません。

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