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インベスコ 世界厳選株式オープン

<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型) <為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型) 愛称:世界のベスト

R&I ファンド大賞 2023 インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型) 【愛称:世界のベスト】が 投資信託 20 年部門 外国株式バリュー カテゴリーで優秀ファンド賞を受賞

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「世界のベスト」のポイント

「株式投資の王道」にこだわって世界のベストに厳選投資

日本を含む世界各国(エマージング国を除く)の株式の中から、独自の視点で厳選した世界のベストと考える銘柄に投資を行います。
「成長」+「配当」+「割安」の3つの観点に着目して投資を行うことを、当ファンドでは「株式投資の王道」と考えています。

「世界のベスト」のポイント

「毎月決算型で20年超」の実績を誇る世界株式ファンド

1999年1月の設定来、様々な市場環境の変化を乗り越え、日本において20年超の運用実績を有します。

注釈

  • ※世界のベスト(毎月決算型)は、2016年9月に毎月決算型に変更し、2017年1月より毎月分配を行っています。また、2018年10月に年1回決算型を設定しました。
    販売会社によっては一部のファンドのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

73カ月連続での純資金流入を記録

「株式投資の王道」にこだわり長期の運用実績を誇る「世界のベスト」は、73カ月連続(6年超)での純資金流入を記録しました。毎年の純資金流入額は2017年以降、年を追うごとに拡大しています。また、純資産総額は3,000億円を超える水準まで増加しました。(2023年1月末現在)

「世界のベスト」の純資産総額の推移
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※純資金流入は、ファンドの設定額から解約額を差し引いたもの。73カ月連続は、2017年1月から2023年1月まで(月次データ)。
出所:インベスコ グラフ期間:2017年1月末~2023年1月末、月次データ
上記データは、<為替ヘッジあり>(毎月決算型)、<為替ヘッジなし>(毎月決算型)、<為替ヘッジあり>(年1回決算型)、<為替ヘッジなし>(年1回決算型)の合計です。
上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。


 

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ファンドレポート

分配金のお知らせ

最新の分配金(2023年5月分)に関するお知らせはこちらから

世界の成長を資産運用に取り込む

  • 今後も世界経済の拡大・成長が予想される中、世界株式への投資によってその成長を取り込むことが中長期の資産形成に役立つと考えます。
  • 世界の成長の恩恵を享受するためには、投資対象の国・地域や業種を限定せず、幅広い企業へ「分散投資」を検討することが重要です。また、短期的な市場の変動に一喜一憂しない「長期投資」の視点を忘れないことも大切です。
世界の経済規模(名目GDP)の推移
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出所:IMF(2022年10月公表分)2027年は予想値、2020年も一部予想値を含みます。上記は過去のデータおよび予想であり、将来の成果を保証するものではありません。
当資料では、「インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」および「インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」を総称して「世界のベスト」もしくは「当ファンド」という場合があります。また、決算頻度に応じてそれぞれ「毎月決算型」、「年1回決算型」、為替ヘッジの有無に応じてそれぞれ「為替ヘッジあり」、「為替ヘッジなし」の呼称を使う場合があります。
当ファンドはインベスコが運用を行います。インベスコは、インベスコ・リミテッド並びにインベスコ・リミテッド子会社および関連会社からなる企業グループで、グローバルな運用力を提供している独立系資産運用会社です。

 

「株式投資の王道」にこだわって世界のベストに厳選投資

「成長」+「配当」+「割安」の3つの観点に着目して投資を行うことを、当ファンドでは「株式投資の王道」と考えています。

成長:企業の成長に着目

  • 株価は主に企業の業績を反映して形成されるものであると考えられることから、企業利益と株価は、長期で見ると概ね連動する傾向があります。
  • 「世界のベスト」は、高い競争優位性、健全な財務体質を有し、景気動向に左右されずに成長が期待できる企業に着目します。独自の視点で企業調査・分析を徹底的に行い、1つ1つの企業を丁寧に選ぶボトムアップ・アプローチにより、企業の成長を取り込むことを目指します。
世界株式の株価と企業利益の推移
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出所:ブルームバーグ世界株式:MSCIワールド・インデックス(米ドルベース)
株価の期間:1999年1月末~2022年12月末(1999年1月末を100として指数化)、配当込み、月次データ。企業利益の期間:1999年~2024年、年次データ(2023年以降は予想値、ブルームバーグ集計のアナリスト予想値(2023年1月6日時点)を使用)。上記は過去のデータおよび予想であり、将来の成果を保証するものではありません。

 

配当:質の高い配当に着目

  • 世界株式で得られる収益の要因は、①価格変動要因(値上り益)と②配当要因(配当収益等)に分けられます。株価指数を使った過去の実績をみると、長期の株式投資では、配当要因が収益全体の約4割を占めており、投資成果に大きく貢献していることが分かります。
  • 「世界のベスト」は、高い競争優位性、健全な財務体質を有し、景気動向に左右されずに成長が期待できる企業に着目します。
世界株式投資の収益要因分解(投資元本を100とした場合)
世界株式投資の収益要因分解(投資元本を100とした場合)

配当とは、企業の利益の一部を株主に分配*するものです。配当収益は、株式投資の成果として株価上昇によって得られる値上り益に比べて、長期的に安定して得られることが期待できる収益です。
* 企業に利益がある場合でも分配されないことや、利益がない場合でも分配されることがあります。

出所:ブルームバーグ、インベスコ
世界株式:MSCIワールド・インデックス(現地通貨ベース) 期間:2002年12月末~2022年12月末(左グラフは2002年12月末を100として指数化)、月次データ、配当要因には再投資(税引き後)効果も含みます。上記は、株価指数の配当込み指数と配当なしの指数から簡便的に算出・作成したものです。手数料、税金などの費用は考慮していません。株価指数に直接投資を行うことはできません。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

 

割安:割安な株価水準に着目

  • 株価は、長期でみると企業の利益成長や資産価値などから評価された本質的価値に収れんしていくと考えられます。短期的な変動により、株価が企業の本質的価値を下回り、その乖離幅が拡大した際に投資を行うことで、より高い投資成果を得られると期待されます。
  • 株価指数を使った過去の分析では、相対的に、割安(低PER*)な水準での投資は高いリターンを獲得したことが確認できます。「世界のベスト」は、企業の本質的価値に比べて、長期的視点から見た株価水準が割安であると判断する企業に着目します。

    * PER(株価収益率)は、株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標です。株価と企業の収益力を比較することによって割安・割高度を測るものです。
予想PER水準別における世界株式の3年保有平均リターン
予想PER水準別における世界株式の3年保有平均リターン

出所:ブルームバーグ、インベスコ世界株式:MSCIワールド・インデックス(米ドルベース、配当込み)
2001年1月末から2019年12月末までの毎月月末から3年間世界株式に投資を行った場合のリターンを予想PERの水準別に平均したもの。予想PERは、各投資開始時点の当年度予想利益に基づく値を使用。手数料、税金などの費用は考慮していません。株価指数に直接投資を行うことはできません。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

 

運用体制

  • 当ファンドの運用は、英国に拠点を置く経験豊富な運用チームが担当します。世界の運用拠点との情報共有や議論を通じて投資アイデアを発掘し、徹底的な企業調査・分析・評価プロセスを経て、世界の企業の中からベストと考える銘柄を厳選します。
  • また、世界経済や国際金融の動向を幅広く調査・分析するグローバル・マーケット・ストラテジストやエコノミストの情報も活用し、グループの総力を結集して市場動向をいち早く捉えた柔軟な運用を行います。
運用体制

出所:インベスコ 2023年1月1日現在

 

厳選投資の運用プロセス

  • 日本を含む世界各国(エマージング国を除く)の株式の中から、世界のベストと考える銘柄を厳選して投資を行います。
  • ビジネスの競争優位性、財務健全性、経営力等についてのファンダメンタルズ分析、株価の適正水準などの評価を行い、ボトムアップ・アプローチにより確信度の高い銘柄を厳選します。
運用プロセス

*1 出所:WORLD FEDERATION OF EXCHANGES。2022年9月末現在。
先進国の企業数は以下の証券取引所の上場企業数を合算することにより22,975社と算出。当数字は、以下の各証券取引所の上場企業数を合計したものであり、重複上場を考慮していません。
北米: NYSE、Nasdaq、TMX Group。アジア太平洋: ASX Australian Securities Exchange、Hong Kong Exchanges and Clearing、Japan Exchange Group、Singapore Exchange。欧州: Euronext、BME Spanish Exchanges、Deutsche Boerse AG、LSE Group。
*2 ポートフォリオの銘柄数は運用状況に応じて変わります。

上図の運用プロセスは、2022年12月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。

上図は運用チームによる企業分析・評価における着目点の例を示したものであり、すべてを網羅したものではありません。

  • ①世界的に経済正常化の動きにより、レジャー・ビジネス関連の往来が増加傾向にありその恩恵を受けること、②中国においては、「ゼロコロナ」政策の大幅な緩和を受けた「経済再開」が寄与すること、などから「ホテル・レストラン・レジャー」関連銘柄に着目しています。
  • 一方、欧米の景気減速を勘案し、景気動向の影響を受けやすいアパレルや多店舗展開する「小売」関連銘柄や、負債比率が高い銘柄などについては組み入れを低位とする方針です。

注釈

  • 当資料では、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎⽉決算型)/<為替ヘッジなし>(毎⽉決算型)」および「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」を総称して「当ファンド」という場合があります。また、決算頻度に応じてそれぞれ「毎⽉決算型」、「年1回決算型」、為替ヘッジの有無に応じてそれぞれ「為替ヘッジあり」、「為替ヘッジなし」の呼称を使う場合があります。

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