ブロックチェーン

四半期レポート:世カエルのポートフォリオについて

Block Chain report - September 2026

  • 世カエルが連動する投資成果を目指す「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス*」は四半期毎(1月末、4月末、7月末、10月末)に銘柄の見直し・入替(リバランス)を行います。
  • 今回2026年7月末に実施されたインデックスのリバランスを受け、世カエルのポートフォリオの状況、投資銘柄例、インデックスの主な新規組入銘柄などについてお伝えします。
  • 投資銘柄例やインデックスの主な新規組入銘柄などについては、PDFのレポートをご覧ください。
  • * 世カエルが連動する投資成果を目指す「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)」

インデックスのリバランスによる世カエルのポートフォリオの状況

ブロックチェーンを活用した決済の増加などを受け、「ブロックチェーン金融サービス」を引き上げ
  • 暗号資産取引やブロックチェーンを活用した決済の増加を受けて「ブロックチェーン金融サービス」の組み入れ比率を引き上げました。具体的には、ブロックチェーン金融サービス企業のブリッシュ(ケイマン諸島)を新規に組み入れました。また、AI関連需要の高まりと半導体の供給制約を背景に、暗号資産マイニング企業にとって重要なサプライヤーである「マイニング・ハードウェア」企業に引き続き着目しています。具体的には、サムスン電子(韓国)や台湾積体電路製造(台湾)などを継続して組み入れています。

株式や債券、不動産などの資産をデジタル化(トークン化)する市場の拡大に期待
  • 2026年に入り、米国の規制環境が前向きになったことを背景に、株式や債券、不動産などの資産をブロックチェーン技術を使ってデジタル化(トークン化)して取引する市場が国内外で拡大しています。日本でもメガバンクなどが国債のデジタル決済の実証実験をはじめるなど、新たな次世代金融インフラの開発が進んでおり、今後の成長分野として期待されています。こうした動向を踏まえ、「トークン・インベストメント」の組み入れ比率を引き上げています。また米国では暗号資産に関する法整備が進みつつあり、取引の透明性や安全性の向上によって、コインベース・グローバル(米国)などの暗号資産取引所、サークル・インターネット・グループ(米国)などのデジタル通貨発行体が恩恵を受けると考えています。

日本企業の状況について
  • 日本におけるブロックチェーンビジネスの進展は加速していると考えています。こうした状況下で、ブロックチェーンを次世代金融の中核技術と位置づけ、暗号資産取引やWeb3関連事業に積極的に取り組むSBIホールディングスを高位に組み入れています。また、暗号資産事業を強化するメルカリについては、国内デジタル資産市場の拡大の恩恵が期待できる企業として引き続き評価しています。


コインシェアーズ社*2による8つの産業分類の構成比率の比較
(前回と今回のリバランス後のインデックスの構成比率)

  • コインシェアーズ社は、ブロックチェーン・ビジネスを独自の8つの産業に分類して、成長性を調査しています。
  • 前回と比較すると、トークン・インベストメントやブロックチェーン金融サービスの比率が大幅に増加していますが、上記のような銘柄選択の結果となっています。
コインシェアーズ社による8つの産業分類の構成比率の比較
  • 出所:コインシェアーズ社、インベスコ * コインシェアーズ・インターナショナル・リミテッド  当ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行っています。上記のコメントは、マザーファンドのポートフォリオの状況を記載しています。【表】比率は、当ファンドが連動を目指す「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス」のものであり、当ファンドのものではありません。産業分類は作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。四捨五入の関係上、合計が100%とならない場合があります。上記銘柄への投資を勧誘・推奨するものではなく、将来の組み入れを示唆・保証するものではありません。上記は、2026年8月末現在におけるコインシェアーズ社の情報をもとにインベスコが作成したものであり、将来予告なく変更されることがあります。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

  • ※世カエルは、暗号資産に直接投資は行っていませんが、暗号資産関連企業にも一部投資しますので、暗号資産の市場動向に影響されることがあります。

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