投資情報 - グローバル・ビュー

グローバル・ビュー
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
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    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    FRBやECBにとっての利上げトリガーは何か?

    木下 智夫

    2月末のイラン戦争勃発後、原油価格が大幅に上昇し、エネルギー供給不足に対する不安が台頭したことで、FRB(米連邦準備理事会)やECB(欧州中央銀行)の年内の金利政策がイラン戦争前の想定よりもタカ派化するとの見方が金融市場で台頭してきました。

    2026年4月16日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
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    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    米イラン停戦合意と今後の金融市場

    木下 智夫

    投資家が待ちに待った米国・イスラエルとイランとの停戦合意が結ばれ、金融市場の緊張が緩和され始めました。ブレント原油の先物価格の停戦直後の下落幅は、イラン戦争後の上昇幅の6割程度に達しました。

    2026年4月9日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
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    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    イラン戦争終結後のシナリオを考える

    木下 智夫

    グローバル市場では、過去1カ月間、トランプ大統領による軍事行動が早めに終わるかもしれないとの示唆があるごとに株高・債券高・ドル安に振れる一方、その後の事態が解決に向けて進展しないことが明らかになるにつれて再び株安・債券安・ドル高方向に振れるという展開が続いてきました。

    2026年4月2日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
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    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    中国:景気の実態と2026年財政計画の評価

    木下 智夫

    3月中旬に発表された中国経済の1~2月の主要統計は、おおむね予想を上回り、低迷していた中国経済がリバウンドしたことを示唆しています。しかし、内需の改善はまだ小幅であり、中国景気はまだ弱い状況にあると考えてよいでしょう。中国の実質最終需要の前年同期比伸び率を試算したところ、2025年10-12月期はマイナス圏でした。

    2026年3月26日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
    Global%20View%2020260319
    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    3月FOMC:市場は「ややタカ派的」と受け止め

    木下 智夫

    3月17~18日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)会合では、市場予想通り、政策金利であるFF金利の誘導目標が3.50~3.75%で据え置かれました。金融市場では、今回のFOMC会合について、事前の想定よりも「ややタカ派的」であるとの見方が広がりました。

    2026年3月19日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
    Global%20View%2020260312
    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    イラン戦争:グローバル市場・金融政策の現在地

    木下 智夫

    足下の金融市場では、イラン戦争の「早期終結シナリオ」と「長期化シナリオ」の中間的なシナリオが織り込まれていると考えられます。イラン戦争勃発以降、グローバル市場において株安、長期金利高、ドル高、原油高が進行する一方、金価格は横ばい圏となっています。

    2026年3月12日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
    Global%20View%2020260305
    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    イラン情勢-早期終結シナリオと長期化シナリオ

    木下 智夫

    2月28日に開始された米国・イスラエルによるイラン攻撃とイランによる報復がグローバル金融市場を揺るがしています。今週月曜日(3月2日)のアジアでの取引時間帯までの段階では、金融市場は双方による軍事行動の「早期終結シナリオ」を織り込んでいたと思われますが、それ以降は、「長期化シナリオ」の実現可能性が意識され始めたと考えられます。

    2026年3月5日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
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    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    トランプ政策の全体像から関税政策を理解する

    木下 智夫

    今年に入り、家計のアフォーダビリティー改善(家計の負担軽減)が、トランプ政権の経済政策の中心的課題として台頭してきました。トランプ政権がアフォーダビリティーを重視しているのは、各種世論調査における大統領の支持率がゆっくりと低下を続けており、直近では40%程度に達したことが背景にあります。

    2026年2月26日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
    Global%20View%2020260219
    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    中国:経済成長の実態は?

    木下 智夫

    1月分の政府版PMI統計からは、中国経済が減速基調から脱していない状況が読み取れます。中国経済では、(1)供給過剰問題による設備投資の慎重化、(2)不動産市況の軟化、(3)消費財に対する駆け込み需要の反動、という3つの減速要因が今なお景気に下押し圧力をもたらしています。

    2026年2月19日
  • 木下智夫の「グロ-バル・ビュー」
    Global%20View%2020260205
    木下智夫の「グロ-バル・ビュー」

    日本経済・市場:前向きの動きが強まると予想

    木下 智夫

    2月8日の衆議院選挙での自民党の圧勝は日本株の大幅な上昇につながった一方、当レポートの先週号で想定した通り、日本の長期金利の上昇や円安には歯止めがかかりました。今後、金融市場が財政政策を評価するうえでの注目点は、食品についての2年間の消費減税を実施した後に確実に元の8%の税率に戻すような制度設計がなされるかどうかになるでしょう。

    2026年2月12日